さしより備忘録

大人になる前に ここにいる証 僕と刻んでいこう

デビューと瑞稀くんと

King & Princeのみなさんデビューおめでとうございます。


ずっとJr.のトップとして引っ張ってきたグループがついにデビュー。A6と呼ばれて、Mr.King vs Mr.Princeが出来て…とその流れを全て見てきたグループのデビューを見れるのは初めてだ。しょうれんシンメで関西Jr.だった2人も、幽かな彼女に出るじぐいわも、ドラマや舞台に出る岸くんも、ドリボで選抜されたカイちゃんもも全てではないけど一人一人がJr.時代をどう過ごしてきたかを見てきた。



A6が出来るちょっと前に中3トリオができた。
瑞稀くんと涼くんと愛弥くん。Sexy Zoneのコンサートで発表されて、クリエA日程のバックにつくことになった。このA日程の6人が後のキンプリ。中3トリオはバックにつきながら、トークコーナーにも出演した。瑞稀くんは胸キュンタイムの部分MCを担当していた。当時の瑞稀くんは廉くんと神宮寺くんのMCを袖で見ながら勉強していたらしい。


瑞稀くんに所属するユニットができた時、キンプリは既に上の存在。


夏に期間限定ユニットとしてMr.King vs Mr.Princeが結成されて、解体後もキンプリの存在は圧倒的だった。
ジャニーズワールドでHiHi Jetが結成されて、記者会見では涼くんと瑞稀くんが登場した。中3トリオが自然に消えていった寂しさもあったが、嬉しかった。大々的に新聞に載って、朝のニュースに取り上げられて、これから瑞稀くんたちの時代が来ると思った。
ジャニーズワールドが幕を開けば怒涛のHiHi JET。しかし健人&勝利がメインで、その次にKINGとPrince、スノストトラ…乱立するユニットの中にHiHiが飛び込んできただけだった。キンプリの次の推されユニットかなという感じ。



クリエでA公演をHiHi Jetが務めることになった。波が来ると思った。
テレビで紹介されたけど、思ったほど雑誌には載らなかった。やはりキンプリがすごかったのだと知ることになった。当日券の列だってハイクラ公演が少なかった。

夏の公演ではKINGのバックで、公演数は多いけどメインではない。帝劇で舞台が始まれば、平野紫耀とKING、Princeで、HiHiはどこまでもキンプリのあとをついて行く状態だった。



東京B少年ができた。
入所期間の短いTHE フレッシュな子たち。
B少年とセット売りされても、HiHiはキンプリの次だった。



次の春もクリエのトップバッターを務めて、夏はKINGのバックを務めて。キンプリとの合同公演もあったけど、秋の帝劇はKINGの平野がメインだった。




キンプリには華がある。
たくさんあるJr.のユニットの中でトップに立つ実力も人気もある。
彼らがすごいことをJr.を応援しながら、身をもって感じてきた。キンプリを頂点にしたJr.のピラミッド。キンプリが出来てからのこの数年、キンプリの地位が堅すぎて安定していたと思う。瑞稀くんやHiHiがデビューして欲しいと口にしながら、キンプリが先だから…とどこか遠い夢のようだった。デビューということがリアルじゃなかった。キンプリが抜けたJr.のことを想像しきれなかった自分がいた。



キンプリのデビューが発表された日、ちょうど当日に帝劇で彼らを見ることが出来た。
異様な空気の中ざわつく会場。デビューが決まりましたと舞台で挨拶をするキンプリ。いつも通りの舞台のようでどこかそわそわしたものを感じる。ステージでのキンプリの覇気がとにかくすごくて、これがデビューの決まったJr.なのかと圧倒された。


単純に嬉しかった。数年に1度の、数人だけが掴み取れるデビュー。ずっと見てきた人たちだから尚更だった。




デビューに向けてカウントダウンをしながら、瑞稀くんのインタビューを読んだ。

正直な話、King & Princeのデビューは「がんばろう」と思う中でオレとはしもっちゃん(橋本涼)はどこか悔しさもありました。
でもみんなの努力もずっと見てたから、やっぱり努力は人を裏切らないなと思いましたね。
King & Princeのように人気と実力をつけて、これからジュニアをひっぱっていけるようにがんばりたいな。
(WiNK UP 2018年4月号)

HiHi Jetは増員やメンバー変更、猪狩くんのいない3人期間など紆余曲折を経て、今の5人のHiHi Jetsに落ち着いた。メンバー結束感が生まれ、ユニットとしてどこを目指すのかはっきりして、やっと戦う体制になったのだと感じている。


King & Princeがデビューした今日、Jr.情報局から2つのユニットの名前が消えた。
Mr.KING、次の段にPrinceとHiHi Jets。
今日からHiHi Jetsの名前が1番上になる。
次世代、新世代と言われてきた彼らがいよいよJr.のメインを務める時代が来たのだ。


私の応援している子たちは2020デビューだからと冗談のように言っていたが、それが現実になるかもしれない。



やっと、ようやく、ついに。
とにかく嬉しい気持ちがある。あんなに小さかった瑞稀くんがJr.のメインになるんだ。
少しずつ出番が増え、歌う場面が増え、任される台詞が増え、前へ前へと出てくる瑞稀くん。
次のステージへ向けて進む姿を応援できることが最高に楽しくて私の大好きな時間だ。これからの瑞稀くんが活躍することを想像し胸を膨らませている。キンプリのデビューとももに、HiHi JetsJr.メインユニットの世界が始まるのだ。



一方でものすごく不安な気持ちがある。
キンプリを見守りながらいつになったらデビューするのか、本当にデビューできるのか、もしかしたら他のユニットが作られてデビューしてしまうのではないかと思っていた。キンプリが1番応援しているユニットではないから、深刻に悩まなかったものの、該当する人たちを見ていると少しの出来事に一喜一憂しながら、それでもデビューさせてやる!と意気込んでいたのを思い出す。次は私の番なのだ。いつかデビューを…が、デビュー候補になった。デビューという大きな夢がリアルに近づいてきている。



HiHi Jetsの人気と実力。正直、まだまだなのは分かってる。今あるお兄ちゃんユニットに負けない、そしてそれ以上のものが求められる。チャンスを逃さずものにして勝ち上がっていかなければいけない。いろんな声を浴びながら戦っていくのだ。




瑞稀くんはきっともう覚悟を決めている。
だから私も覚悟を決めて応援していこうと思う。きっと楽しいばかりじゃないけど、瑞稀くんがつくるこれからについて行きたい。



「簡単じゃないからワクワクするね」
本当にその通り。