さしより備忘録

簡単な世界じゃないからワクワクするね

井上瑞稀くん22歳のお誕生日おめでとう

井上瑞稀くん22歳のお誕生日おめでとうございます!


21歳は、グループでは、初単独アリーナの五騎当千、初地方公演のスプパラ、初御園座の少年たちなどなど、単独公演や地方公演を行うようになって、活動の範囲が大きく広がりました。長年オタクをしていても、まだ初めて!を経験することはたくさんあるのだなと、御園座に向かいながらこのブログを書いています。


東京じゃないと会えなかったのに、公演で地方まで来るようになる。HiHi FUTURE projectで地方のローカル番組に出るようになる。今年はHiHi Jets全員が成人して、活動できる時間や場所が一気に増えました。テレビとネット情報しか接点がなかった地方民からすると、この1年でぐっとHiHi Jetsと地方オタクの距離が近く感じられるようになったんじゃないかなあと思います。ローカル番組にHiHiがいる、地元の話題に触れてくれる、自分の知ってる地域を楽しんでくれる、それだけで嬉しくなって親近感を持てる気がします。HiHiがこちら側へ近づいてきてくれている感じがすごく嬉しい。本人たちがずっと口にしてる全国ツアーが早く叶ってほしい!

あと、五騎当千もジャニアイもスプパラも円盤になるので、茶の間でもオタクになれる世界になっで最高。


いつか名古屋に来てねとファンレターに書いたのは、高校生になったから先輩のツアーバックで回ってきて欲しいと意味だったけれど、自分たちがメインの公演でやってくるとは……。15歳の瑞稀くんへ書いた手紙がようやく叶えられたので、今年の少年たちは特別な思い出になりそうです。

年季の入った駅名標と瑞稀くん


そして、鉄道開業150周年企画のサウンドストーリー「駅で会えたら」。瑞稀くんの声が全国各地の駅で特別コンテンツとして聴くことができます。JRに特に思い入れなんてないのに、駅を使うと瑞稀くんのポスターがある。しかも、全国に。地元駅にも瑞稀くんのポスターがあって、こんな辺鄙な無人駅にですら瑞稀くんが1年間飾られているのか……と思うと、胸に込み上げてくるものがあります。駅にさりげなくあるポスターから、全国の人に顔を覚えてもらえたらいいな。

グループでも個人でも、少しずつ全国へ名を馳せて行く1年になっていて欲しいです。




演技仕事では、全力クリーナーズ、トモダチゲームと春夏に連続して放送……と思いきやこの期間に映画おとななじみの撮影もしていたみたいですね。

ついに初映画主演!!!!!

裸の少年がオファーのきっかけになったみたいで、いつどこにチャンスがあるのか分からない世界だなと思いました。

大きなスクリーンで瑞稀くんを見られる日が楽しみです。オタクも一般も関係なく、いろんな人からおめでとうと言ってもらえて、自分のことじゃないのに嬉しいです。



さらに今年はハイラジが始まって、HiHi Jetsの近況をラジオで毎週聴けるようになって嬉しいな〜と思ってたら序盤にはしみず回。さらにらじらーでもはしみず回と、はしみずオタクの心臓が持たない。あの頃の話をされると泣いてしまう。まだ涼瑞って呼ばれてた頃のオタクまでTwitterに戻ってきて本当に楽しかった!はしみずの関係性は少しずつ変化しながらも根っこは変わらずなように見えていて、大人になって過去の話を聞けるのは楽しいです。

はしみずらじらーはなんの巡り合わせかトラジャデビュー発表直後の放送で、本人たちの口からデビューに向けての思いを聞くことができました。


おめでとうは言うけれど、闘志を隠さない姿勢。ファンを煽りすぎず、決意表明としての言葉のチョイスが何回もデビューを見送ってきた男たちだなと感じました。


キンプリのデビューの時に、悔しさがあったけれど、ジュニアを引っ張っていける存在になりたいと語っていた瑞稀くん。ついにHi美がジュニアのトップになりました。一番下のひよこだったのに。


ジュニアも恵まれてきて、わざわざ現場に足を運ばなくてもオタクはできるし、多方面から供給は多い。そして単独公演も当たり前になってきて、別にデビューしなくても今が楽しいんだよな〜〜っていうのはこの数年の正直な気持ちではありますが、この生ぬるさに浸かってしまいすぎないように気を引き締めたいと思います。


最速デビュー宣言から先を越された悔しさ。ああ、最近は年功序列だと思ったけれど、昔みたいにいつ大シャッフルが起きたり、スペオキが全てをひっくり返したり可能性はなくはない。なんの力もないただの一般人だけれど、これからも瑞稀くんの応援を続けられるように、地道無理せずにやれることはやって行こうと思います。とりあえずジュニア大賞とViViの国宝級イケメンランキング!


全国どこにいても瑞稀くんを見れる世界になりますように!