さしより備忘録

簡単な世界じゃないからワクワクするね

はしみずサマステの感想書き殴り

はしみずサマステが良すぎたので久しぶりに書き殴り感想。


ハルカナ約束

橋本涼ロスタート。
嵐の衣装着て、マイクにヒラヒラつけて、平成のジャニーズが出てきた。
初日から、回るハルカナ約束〜の振付やってるオタク多くて、さすが橋本涼のオタクだなと思う。

本音と建前

瑞稀くんソロ。
初っ端から椎名林檎と癖が出てる。曲調に瑞稀くんの声が合ってて、赤のスーツ衣装が紳士的で大人っぽさを感じさせてくれる。前半は髪を結んでる日があった。後半は髪をバッサリ切ってまんまる後頭部見せてくれた。髪結んで歌う本音と建前が見たかったよ…引けなかった…

MIXTURE

赤と青の照明で区切られたステージに、赤と青の衣装を着たはしみず。これははしみずシンメの公演なんだと証明してくれる一曲。
MIXTUREは、キンプリがジュニアだった頃、キントレのキンプリ公演(2017サマステ)の新曲。Mr.KINGとPrince、VSとして生まれた両者が歌う赤と青、昼と夜など反するものが混ざり合う熱い曲です。オーラスで瑞稀くんが選曲し、「歌詞を見てみて欲しい、ずっとEXに立ってきた俺らだからこそやる意味がある(要約)」と言っていたのが印象的。
メンカラにこだわりがそこまでなさそうな2人が、2人メインの公演になった時この曲を持ってくる事実になんとも言えないシンメの意識を感じられて胸が苦しくなる。
「約束さ…」とかの台詞や、赤と青の2人が向き合い指や腕を絡ませて対立するような演出に、初日の悲鳴がとにかくすごかった。はしみずがあんなに正々堂々と絡むパフォーマンスを初っ端からやることにビビった。

だぁ〜くねすどらごん

ゴゴキ、ミラボも登場。今回のサマステ特別仕様で、瑞稀→涼→ゴゴキ→ミラボの順で紹介ラップ。
ゴゴキ、ミラボはそれぞれ自分たちでラップを作ってきている。最初からバックの子達もちゃんと紹介してくれる優しい時間。
緊張から上手く言えないラップが、最終公演に近づくにつれスラスラとノリノリで歌えるようになっていく鮫ちゃんと翔馬くん。
上手く言えてよっしゃー!!って全力で喜ぶ翔馬くんが可愛い。
ゴゴキ、ミラボの一言は日替わりで、山越源斗の「全員まとめて抱いてやるよ」から山越フィーバーが発生した。全員爆笑してたステージが面白すぎた。

Motto

今年の課題曲。テレ朝夏祭りのサポーターじゃないので、夏祭り感とがテレ朝感がない歌詞で時代の移り変わりを感じた。
「楽しんで何が悪いんだ 生きてることを謳歌したい」から始まるサビは、とにかく今を生きるハッピーさと勢いがあってジュニアらしくて好き。昔の夏曲のGO!とかに近い爽快感。
振付簡単だから早めに覚えて周りにマウントとってくださいねっていう瑞稀くんが面白かったので早々に振り付け覚えました。

Body Paint

ミラボ曲。スプパラでもやって、みんな大好きなやつ。1人ずつソロパートあり、スクリーンに名前のテロップありで、全員が主役になれる瞬間があって好きだった。そういう配慮がマジでありがたいなと思うバックのオタク。
今回の選抜はめちゃくちゃ踊れるので、迫力あってよかった!!

PINEAPPLE

瑞稀くん+ミラボ。
ここでV6が来る意外さ。「小さな肩」で自分の肩に触れる瑞稀くんが、歌詞に忠実な癖が出てて好きだった。毎回双眼鏡でその瞬間見てた。瑞稀くんの高くて澄んだ歌声に合ってて、ボディペイントの暑さから一瞬で宇宙に飛んで涼しく澄んだ空気になる。

ミウテココロ

橋本涼+ゴゴキ。
涼くんと三村航輝くんのローラーからの、サンゴのバトンを航輝くん→涼くんにパスして始まる。煌めくサンゴのステージ、ここはマーメイドラグーン。一気にファンタジーでキラキラした世界が広がる。
橋本涼がソロでバトンやるの2017クリエぶりなんですが、涼くんってバトン好きなんだな!?を再確認した。前回は水の帰る場所をバトンで披露して、意外だったけど本人は結構好きなのかもしれない。バトンは瑞稀くんの方が上手い印象だから、選んだことにびっくり。サンゴ風で普通とは違う形のバトンなのにクルクルと得意げによく回す。
ゴゴキはローラー+バトン初挑戦!ローラー技術が上がってて転びもせず、よくできてたと思う。とにかく可愛かった。
見学の龍我が、「橋本くんが海の中で、瑞稀くんは宇宙で、振り幅がすごかったです」って言ってたの、物理的にもシンメな演出で確かにと思った。


ファンファーレ!

ゴゴキ曲。
涼くんがバトンを振って、キラン✨と音がなったらファンファーレの切ないピアノが鳴り始める。
ファンファーレは刹那的な夏の恋の曲。きっと終わりがあるんだけど、それを知ってて今輝く一瞬を精一杯に楽しむ歌だと解釈してます。
声変わりが進み、季節が進むたびにどんどん大人になっていくGo!Go!kids。キッズと大人の狭間にいる今、夏休みをサマステに捧げる8人がこの曲を精一杯に歌い踊る瞬間がすごく好き。僕を見て!が伝わってくる切ないメロディなのにキラキラと熱い曲。声変わり途中のソロパートに泣き、後半玲駈がいないことに泣く。少クラがあればこの瞬間が映像に残るかもしれないのに!!
玲駈が休みになったことで、事務的なことひなハグが見れなくなったのちょっと残念。

欲望のレイン

はしみず。シンメの王道曲をついにやった。
紗幕の奥で白と黒のスクリーン演出の中踊る2人。2017年のメンカラは白と黒だったことを思い出して、それのオマージュなのかもと思う。
サビのあの振りもちゃんとやって、瑞稀くんの蹴り上げる角度の高さがどんどん激しくなっていくのが好きだった。

Cat Call

ホント何が起こったか分からん。シルクハット、タキシード(瑞稀くんはサスペンダー)、ステッキ、椅子、猫のしっぽ……この世の癖詰め合わせてんこ盛り演出。
猫耳じゃなくてしっぽつけるあたり、"わかってる"。初日のオタクの狂ったような悲鳴がまだ聞こえる気がする。
しっぽを振り回して歩くみじゅ、涼くんがステッキを瑞稀くんの首にかけて歩く、甘えたがりの猫のようなパフォーマンスに正気を保つのに必死だった。
怖かった…はしみずがこんなオタクが好きそうな濃密に絡む曲をやることが。これが令和か。

スノープリンス

2024から遡る数字でもう察した初日。数字が2009に止まった瞬間、私たちの心も平成に帰った。スノプリで出会った2人が、時を経て新シンメになり、15年ぶりに2人メインの公演でこの歌を歌う。ずっと待ち望んでいたことが今叶えられることに泣いた。ファンレでスノプリ歌いたいって返ってきて、もう何年も経って諦めていたけれど、実現することってあるんだ。
当時のMVの画像と共に歌うはしみず、そして最後に「これまでも これからも」の手書きの文字。
スノプリを話題にすることはあったけど、ステージで披露することはなくて、もうやらないだろうなと思ってた。そんな曲がエモエモ演出で披露されるの心臓がもたないし、欲レが前座になってしまう。


サマーステーション

みなみなサマー

おいで、Sunshine!

冬からの夏メドレー。水鉄砲あり、みなみなサマー(2018)の衣装を着て歌うファンサタイム。初めてテレ朝夏祭りメインサポーターやった時の衣装を着てくれるの、EXの歴史総まとめ公演を感じた。サマステヒストリーに飾られてた時もまあまあボロボロだったけれど、まだ着れてよかった。みなみなサマーの記者会見で間近で見た思い出があるので大好きな衣装。嬉しかった。おいシャンのサビはファンサじゃなくて踊るの良かった!!くじらを描く瑞稀くんが好きです。

MC

2人の距離がめっちゃ離れてる初日。どんな距離感でやってたっけ?と話しつつ、公演数が進むにつれ素で力が抜けた感じの話し方になってた。この空気感ちょっと懐かしい。
休演日後から、はしみずデートエチュードが始まってビビった。オタクが好きそうな絡みなかなかやらないのに、「かわいいよ」とかリップサービスまでする。あまりにご機嫌で、1回だけかと思ったら何回かあったの、ホントなんだったんだろう。数年分のMC濃縮されてた。

夜這星

瑞稀ソロ。
白シャツに黒タンクトップで踊るの本当に好きだな!?これで3回目??好きなことはひたすら擦る井上瑞稀
EXで床で寝られるとマジで何にも見えないので、ここは指定席を引いて見たかった。Aブロ入って初めて振り付け見えた。コンテンポラリーののびのびとした動きが好き。

花言葉

瑞稀くん+ゴゴキ、ミラボ。
イントロで泣いた。初クリエ(2016)でやった初めてのソロ曲じゃん!!!!!!
瑞稀くんの花言葉が好きすぎて、局動画を何回見直したことか。振り付けだって全部覚えてる。初めてのソロが嬉しくて、大切な曲だったから今ここでやることにめちゃくちゃびっくりしたし、いろんなところで瑞稀担が狙い撃ちされて悲鳴上がってた。
後輩たくさんつけて、ブランコで揺られて歌う瑞稀くん。ブランコ演出好きだな…この前のソロでもやったな…2回目ですね。
時々当時の振り付けをちょっとやってて最高だった。声変わりしても高くて綺麗な声が変わらないの、本当に好き。

2 Faced

ゴゴキ、ミラボ合同曲。
なにわのかっこいい曲!2組に分かれて、ゴゴキは赤、ミラボは青の衣装でゴリゴリに踊る。ここも赤青取り入れてくるのシンメの公演すぎる。口笛のカメラ抜きが大澤龍太郎→銀志だった。大澤くん大出世。銀志はニッコニコでかわいい。

Battery

はしみずローラースケート、ゴゴキ、ミラボ。
サングラスにLEDローラー。昔からやってるLED演出、正直飽きてきてたけど、はしみずが主体的にやってるなら話は別。あんたたちが好きだったの!?となった。大人にやらされてるかと思ってた。
瑞稀くんはここで初ローラー。今回は全然滑らないから、貴重なローラータイム。

baby gone

ゴゴキのローラーにもピカピカのLEDついてる!
光る縄×ローラーで、これはガムシャラのオマージュかなと思った。縄をくぐったり、回されたり、狭いEXのステージでよくあんなにいろんな動きができるなとひたすら技術を浴びる時間。
ゴゴキたち、最初はぶつかったりしてたけど、慣れてどんどん上手くなっていくの成長を見てて楽しい。

Mrs.Flamingo

はしみず、ゴゴキ、ミラボ。
翼の音で察するフラミンゴ。涼くんが大量のジュニアを引き連れて歌う。みんなフラミンゴの羽つけて、なんと壮大な景色。ここは南アフリカ橋本涼ソロかと思いきや、優斗ラップから本家衣装のみずミンゴ登場。本人ノリノリで気持ちよく歌ってて楽しそう。実はやりたかったのかもしれない。BINGOオーラスもママミンゴ乗っ取ってたし。バックの笑っちゃう子となりきる子の差がすごくて面白い。岸蒼太が一番鳥になりきってる。

I'm coming

涼くんソロ、サポートに羽村、山越、大和。
瑞稀くんが初ソロの花言葉なら、抱いてセニョリータかなって言ってたら、まさかの手越曲。マネキンが映像の中で実体化してたし、FAKEみたいな布出てきたし、橋本涼が詰まってて最高。カメラマンに追われる設定なの、週刊誌に狙われる西麻布の夜って感じで攻めてる。

リリック

涼くんギター+ドラム大和、キーボード三村、ベース小山、ギター鮫島。
リリックをバンドでやるの2016クリエぶり。あの時ドラムだったのに、今はギターになってる。最初はドキドキって感じで探り探りだったバンド隊がどんどん仲良くなって、目を合わせて頭振ってめちゃくちゃ楽しそうになっていくの、これぞライブという感じ。みむがとりあえず拍手で盛り上げ→腕を前に突き出してみる→上に腕を突き上げて盛り上げるとちょっとずつ変わっていったの、試行錯誤しててめちゃかわいかった。

Butterfly

はしみず、ミラボ、銀志、玲駈
ラストのゴリゴリダンスパート。配信サマパラ曲をはしみずで。ライトが降りてくる演出よく見たらアゲハチョウだった。細かい!!!めっちゃ踊る。しれっと銀志が選抜されてて、出ずっぱりなのすごい。

みはり

はしみず、ゴゴキ、
男闘呼組の曲、急に古き良きドリボのような空気感。昔北斗がやってたけど、最近全然聴いてなかったので今選曲されることに驚き。すこししっとりめに、歌詞を聞かせるように踊る。1人ずつ地面に崩れ落ちていきながら、「目を閉じてる間に楽園は崩れ落ちた」「愛してたあの場所がコンクリートに埋もれてく」と歌うを意味深に捉えたくなってしまう曲。

ABARERO

はしみず、ゴゴキ、ミラボ
ラスト全力全開ダンス曲。激しすぎて、オタクのペンライトの打点も上がる。最近のHiHiでは一番踊ってるような気がする。とにかく全身を使って踊るので、バックの子たちの顔が疲れで"無"になっていく。表情を崩さず挑戦的なまま先頭で踊り扇動するはしみずの対比が、歴を感じられて好きだった。そこに食らいつくバックの挑戦的な表情も好き。銀志と玲駈の踊れるシンメがいける!やってやる!!って強い顔で勢いよくはしみずの後ろで踊ってるのを見るのが好きだった。休憩できる時間はジャケットを脱ぐ一瞬で、息つく暇もなく踊り続けてラストのエネルギーをここにぶつけてるライブのハイライト。苦しくても頑張る瞬間にジュニアを感じられて本当に好き。ここで「まだまだかますぜ俺らのやり方で」を入れてくるのも、好き。

笑顔の虹

橋本作詞、瑞稀作曲の新曲。
聞いたことないオルゴールに混乱してたら、2人の影アナで涼くん作詞、瑞稀くん作曲の新曲と伝えらえる。コンサートのラストに2人の新曲を持ってくる演出がずるい。オタクのこと理解してて好き。KINGが来てた王冠のレース衣装を着て、ドレスのすそを持って歩くように階段を上る2人があまりにも王道のジャニーズ公演の終盤でたまらなく好き。
涼くんのストレートな歌詞は、2人のこと、ファンのこと、これまでとこれからを歌っていて、スノープリンス演出へのアンサーソングかと思った。
まず「ガムシャラに駆け抜ける少年たち」で始まる歌詞が、2人がシンメになることになったガムシャラ公演で泣ける。あの時14歳だったのにもうすぐ24歳なの10年経つの早すぎ。
「誰も置いていかないから 君との世界を一番幸せな場所にしよう」「僕らが作る世界誰にも邪魔させない」って、2人がファンに向けて歌う歌詞でもあり、はしみずのジャニーズとして生きてくプライドを感じる歌詞でもある。はしみずはオタクにコンビ売りして媚びることがないし、2人で濃密な絡みをして沸かせてやろうという機会が少ないので、唐突に浴びせられる2人の世界にこちらのキャパが持たない。最後の最後にくそデカ感情浴びてメインステージが終了した。

アンコール

JET

最後は全員で激しく楽しく飛び跳ねるJET。数少ないファンサタイムで、バックの子たちがこれでもかとファンサしまくる様子を見るのが楽しい。オタクがいろんな工夫して拳で戦ってるのを見るのも好き。今年は埋もれ引きまくってファンサもらえなかった。残念。

ダブルアンコール

Pika Pika

オーラスダブルアンコは、PikaPika。バックの子たちもバルコの手前まで来て、最後思いっきりファンサしまくる。最高に明るくて優しい空間で、オーラスの空気感じた。最後に剣心が泣いてることに気が付いたはしみずが、どうしたの~??って話かけて、楽しかった?って聞きながらお兄ちゃんしてた。2人はずっと泣く側だったし、ガムシャラの最終公演だって泣いてたじゃん!今回涼くん泣きそうなのに泣かなかったのメインに立つ人で大人になってた。

Mrs.Flamingo

オーラスなので粘るオタク。こういう時の一体感は強い。普段のはしみずのオタクそこそこ大人しめなのに、結構駄々こねてて気持ちが一つになってた。オタクを煽り、「俺らに拍手しろ!!」って俺様スタイルで褒められたがる瑞稀くんかわいい。やる曲たぶん決めてなかったのでその場で打ち合わせ始める2人。フラミンゴのサビをアカペラでハモり、ダッシュで駆け抜けて捌けていって終了した。最後まで楽しそうで2人っぽくていい夏だった。

総括

未だに熱に浮かされて見た夢だったんじゃないかなって思ってる。

HiHiになる前から来てたEXは、夏が詰まりすぎていて、2人が頂点に立つ公演が見られるなんて想像もしてなかった。

シンメ公演、いつかやってほしいなーって思ってた時期もあったけれど、昔ほどシンメが推されなくなったので、藤北クリエとか北ジェクリエぶり?令和にシンメ公演があるなんて思わなかったよ!!!

赤と青から始まるステージは、王道のシンメを感じさせる演出が散りばめられていた。2人のやりたい、見せたいも存分に感じられて、好きなことたくさんできたんじゃないかなと思ってる。

HiHi Jetsでいる時とは違う空気感。ローラー曲やHiHiのオリ曲が少ないのは、"はしみず"としての公演だからこそなのかな。HiHi Jets(曲)をライブでやらない、あくまで2人としての公演だった。


はしみずは、たどり着いた場所がシンメだった2人で、ダンス位置でのシンメが多いから常に一定の距離がある印象。シンメがよくやる背中合わせとか、2人でガッツリ絡む演出はレアであんまりやらないから、赤と青の光の中MIXTUREで絡んでスタートするライブに、2人なりにシンメを見せてくれるんだ!?という驚きがあった。

歴が長くて、本人たちもそこそこにオタクで、こちら側の好きなものをある程度理解して、見せたいやりたい曲との擦り合わせをしてきたように感じるセトリと演出だった。

欲望のレイン、Cat call、スノープリンスの流れ、今まで見てきたライブの中で一番最高だった。Cat callの盛り盛りな小物と2人の絡みに大人になったはしみずを見せつけた後、15年前にタイムスリップされるとこちらの心が持たないよ。

スノープリンスはきっとHiHi公演ではやってくれないから、はしみず公演があってよかったなと思う。ずっと瑞稀くんのオタクしてきて、大人になったスノプリが聴けたの本当に生きてきてよかったと思った。スノプリで好きになった瑞稀くんがずっとアイドル続けてくれて、いろんな景色を見せてくれることが嬉しいし楽しい。多分これからもずっとオタクだと思う。

さすがはしみず公演という感じで、昔から見たことあるオタクがいるのも楽しかった。ずっと愛され続ける瑞稀くんはすごい。


はしみず公演は後輩育成の面も強くて、バック全員に見せ場を与えつつ、基礎のダンスに注力してたように思う。とにかく踊る踊る。後半きつそうな後輩たちと、意地で魅せる顔をするはしみずの対比に、背中を見せて伝えていくはしみずの姿勢を感じた。オーラスでも、全員を紹介して、最後に後輩のことも覚えてください、後輩のことよろしくお願いしますって念を押すように言う涼くんが印象的。この16公演でどんどん成長していく後輩たちに、次世代への継承をリアルタイムに見れた気がする。

ゴゴキとミラボは見るたびに大人になってく!今回は今までスポットが当たってこなかった子達も全員ソロパートがあって、初めて歌声聞けた子が多くて楽しかった。ゴゴキはかわいい、ミラボはかっこいい路線で棲み分けしてて、正反対な方向性なのが面白かった。うちわなし現場に徐々に慣れてファンサのレパートリーが増えていくのも、余裕が出てはしゃぎ出すところも、見せ場のキメ顔が様になっていく様子も、1公演で大きく変わっていく成長が感じられて楽しい。


今年はツアーは楽しかったけどそんなにハマらなくて、自分はデビューすると降りるタイプのオタクか…と思ったけど、はしみず公演はめちゃくちゃ楽しいしセトリも最高だし、そんなことなかった。ツアーはアクシデントや演出でハマりきれないだけだったのかもしれない。今回のはしみず公演で、やっぱりジュニアは個人戦だなと思ったので、これからも気を引き締めて1公演ずつを全力で楽しみたい。瑞稀くんが望む世界に全部ついていく。

サマステ本当に最高だったけど、まだまだ舞台を控えてるのやばすぎ。秋に向けてお金貯める!今年ははしみずたくさん浴びれて本当に楽しい!!!